中古品や、使っていない新古品を売ろうと思ったら、可能であれば複数店舗で買い取り価格を出してもらった方がいいです。
例えば、五万円でビデオカメラを買ったものの、一度も使用をせずにいたとします。
この場合は、新古ですね。
この新古品を家電買取りを扱うお店に、査定依頼をした時、一方は25000円、もう一方では8000円の買い取り価格が出たとします。
元値と新古品であることを考慮しても、店によってはかなり判断基準が異なるということがわかります。
もちろん、高額で買い取ってくれたお店は、次回別の商品を持っていった所、今度は低価格での買い取りになることもあります。
店によっては商品の価値よりも、売れるか売れないかで判断をする店もあるのです。
たとえば、先程のビデオカメラの例で見るなら、ビデオカメラや生活家電は比較的高く買い取ってくれるものの、それ以外の買取りは、安くなってしまうことはよくあります。
その店の傾向を見極めてから、買い取りしてくれそうな商品を選んで売るのも、コツの一つです。